vsG@バイト先

 

ブログ更新2日目にしてネタ切れ。

どうしましょうかね…。

 

 

私、虫が大嫌いです。

画像で見るのは好きなのですが、実際の虫には近づきたくないです。

とはいっても、バイト先ではそういう訳にもいかないので退治しに行くわけです。

ティッシュ5枚とビニール袋を装備して

ビニール袋を手袋のように装着し、そこにティッシュを持ちます。そして敵を捕らえたら、すかさずビニール袋を引っ繰り返します。生け捕りです。敢えて殺したりはしません。気持ち悪いので。そして袋の口を縛ってポイします。

先日はGと対峙し、気持ち悪い変な虫と対決し、もう田舎のコンビニは嫌よう…。

男性と入ってる時は退治してもらいますが、女性と入ってる時は私が捕ります。何かそういう感じになってるので。

Gの場合は、女性と2人がかりで退治に挑みます。

 

Tさん(女性)との場合

T「しなもちゃん、あし、あしもと」

私「ん? 何ですか?」

G見参

私「…っ! はやく、いって、くださいよ」

T「接客してたじゃん」

私「と、取り敢えず…食器洗剤かけますか。それか熱湯」

T「汎用洗剤じゃ駄目かなぁ…」

私「…検証しましょう」

終始震え声の私。この間Gは動かない。

食器洗剤を吹き付ける私。逃げ惑うG。

T「ひ…っ! 何でこっちにかけるとよ!?」

私「いやそんなつもりじゃ…」

ひたすらGを狙って吹き付ける。

T「弱ってきてない?」

私「…わ、わかんないっす」

そのうちひっくり返って足を伸ばして死ぬG。

T「…殺した?」

私「多分…」

T「で、どうしよう?」

無言でビニール袋をとる私。

T「いやいや、厚紙を千切ってさ」

千切ってスコップ的な形にしてGを掬うTさん。

私「…それ、そのままゴミ袋にINするんですか?」

T「だめ? 次ゴミ袋替えるの私たちじゃないよ?」

私「そういう問題じゃないwwww せめて袋的なものに入れましょう」

T「じゃあこの捨ててある唐揚げの袋に」

私「おっけーです」

 

こんな感じ。

 

Tさん(男性)との場合

 

T「(ばしっ)

私「うわびっくりした! 何かあったの?」

T「いや、Gがいたので殺しました

私「あなたのそういうところは尊敬するわ」

 

こんな感じです。

 

女性と入るときはきゃあきゃあ言いながら退治するのがちょっと楽しいのは秘密。

 

時間もギリギリなのでこの辺で。

ではまた明日!