"愛"とは如何なるものなのか
またふざけた事考え始めました。
以前の記事でも愛について考えてましたが、また思うところがあったので。
私はコンビニでバイトしていて、そのコンビニでは就職に躓いたり、めんどくさくなった時にインターバルでバイトしている。今は人手不足により、就活しようにもどうにも出来ないのだが。ぶっちゃけ失敗したと思っている。
で、2回目のバイトの時に私を『中学生の孫に似ている』という理由だけで色々くれるおばちゃんが出現した。尚、当時24歳。現在29歳。
そのおばちゃんがまた凄くて、サフランライスやら煮物を作って持ってきてくれるのだ。あと、いちごや枇杷、かぼちゃやじゃがいもなども頻繁におすそ分けして下さる。
今日は山形のサクランボを下さった。
そう、現在進行形である。
おばちゃんのお宅にお邪魔した際、その私に似ているというお孫さんの写真を見せてもらった。
似てない。
つーかそのお孫さんの方が可愛い。どうしちゃったの!?
写真を見せてもらった時にはなにか裏があるのではと勘繰ってしまったが、特に何もないようだ。
そして今のバイト先はおばちゃんの家から近い為、頻繁に買い物に来てはパンやらジュースやら買ってくれる。
期待してしまっているのは否定しない。正直楽しみにしている。本当はいけないとわかっていても、ちょっと期待しちゃうよね。反省。
…まぁ、言いたい事は、多分おばちゃんが私に感じているのは『愛』だと思うのです。
私が今まで調べた『愛』と定義が似ている。
それがどういった種類の愛かはわからない。『博愛』と呼ばれる類のものかもしれない。
私はおばちゃんを愛しているだろうか。わからない。
慈しむ気持ちはとてもあるが、可愛がるとはちょっと違う。
だからやっぱり、はっきり正直に言うなら、私はおばちゃんの事が「大好き」だ。
最後に。最近判明した衝撃の事実を。
母がおばちゃんに、娘はそんなにお孫さんに似ているのかと話を振った時に
「あんまり似てない」
と言われたらしい。
も、もう意味がわからないよ!
さくらんぼありがとうございました。感謝。