ブログが書けない。
多忙にかまけてブログをさぼっていたら、また書けなくなってしまった。
バイト中に思いついたネタを頼りに書いてみても、何が言いたいのかよく分からなくなってしまう始末だ。
とにかく書かなければ、また更に文章を構成する力が落ちてしまうと感じたので、今こうして無理矢理にでも文章を捻り出している。
ちょっと落ち着こう。と思って煙草を一服してきたものの、やはり何も思い浮かばない。由々しき事態だ。
いやいや、何かあるだろう。例えば大好きなものについて考えていれば、自ずと語りたい事が見えてくるはずだ。羅列してみよう。
シナモロール。動物(哺乳類、深海生物、爬虫類、両生類)。ぬいぐるみ。読書。ゲーム。…………。
私はこんなに無趣味だっただろうか?
最近リアルで話す内容の殆どが「職場のT君うっぜwwww」である事が原因だろうか。いや本当にうざいのだ。あと、職場のYさんが腋臭であることに気付いてしまった事で頭がいっぱいだからいけないのだろうか。
何度も書いているが、職場の人間関係について書いてみよう。
まず、当店はコンビニエンスストアである。私は深夜以外全てOKのオールラウンダーであり、オールラウンダーはもうひとりいて、上記のうざいT君だ。実際は「Tさん」と呼んでいるが、女性のTさんと被ってしまうので仮にT君とする。
まぁ何がうざいかというと、事あるごとに馴れ馴れしい。私の方が6歳上であるにも関わらずタメ口だ。私は、ある程度距離が詰められればタメ口でも全然構わない。現に、T君とタメである深夜のKさんからタメ口で話されても、何とも思わない。
だがしかし、私とT君はそんなに仲は良くないはずだ。まだ改善の余地が残されているにも関わらず、あちらさんはぐいぐい詰めてくる。
原因は最近わかった。T君は私を明らかに見下している。
仕事が出来ない(というキャラクターで通している)私を、見下している。狙い通りではあるので問題は無いはずなのだが、釈然としない。そういう反応をされたのは初めてだ。
実際には、「T君と入るならしなもちゃんの方が良い」と言われるくらいであるが、T君本人はそれを知らない。
因みに、何故私が仕事出来ないキャラにしているかというと、単純にそっちの方が楽だからだ。最初から一生懸命だったらハードルがどんどん上がってしまうので、ハードルを下げているだけの事である。オープンからこの店にいるので、出来ない訳は無い。仕事はきちんとしているが、堂々とはしない。気付く人だけ気付けば良い。夜~深夜の人にはわかって頂けているようで嬉しい。
で、見下されているとわかったのが、この間
「しなもちゃんも、最近よく動けるようになったね!」
と言われたからである。
オープン研修からこの店にいる私(出たり入ったりだけど)を捕まえて、「よく動けるようになったね」? ってか何、ちゃん付け? そんな親しかったっけ?
言いたい事は沢山あったが、基本的にコミュ障の私には上手い切り返しが思い浮かばず、結局T君の自尊心を満足させただけとなった。
職場のみんなに愚痴ったところ。「T君もよく動けるように頑張ってね!」「は? ちゃん付け? 何様?」などなど、よく思いつくなぁと感心する程の罵倒台詞を頂戴した。いつか使いたい。
私などは、T君がキレるところを見たことがあるので逆らいたくないのだが、他の人たちはみんなT君に言いたい放題だ。「キレると怖いから、あんまり言えないんですよ」とTさんに言ったら「そんなとこ見たことない」と言われた。…そこまで考えていたかは不明だが、キレてみせる事で優位に立とうとしたのかもしれない。実際にそれは成功している訳で。
尚、私は基本的に全員に対して敬語で、話が盛り上がるとタメ口をきくというスタイルで通している。距離感を間違えたくないが為の、苦肉の策である。
T君は店長夫婦にとても好かれていて、店長夫婦の好感度を下げたくないが為に他人を貶める事も多々ある。一度私も、謂われのない叱責を受けて苛立ちを覚えた。
それと、私がやんわりと意見すると明らかに不機嫌になるのでとても面倒くさい。「FF置いてあるとこの扉はちゃんと閉めましょうね」とか「あんまり大きな声で接客すると、お客様の注文する声が聞こえないから、ちょっと声量落として下さいね」とかそのくらいなんだけど。やはり見下されている。
職場の人間関係というか、T君の話になってしまった。
仕方ない、当店で一番インパクトが強いのが彼だ。190cm110kgの巨体。極端にKYな性格。なのに店長に溺愛されているという位置づけ。
何となく、ちょっと文章が書けるようになってきた…気がする。
下手なこと書かないうちに、一時休止w
ではまた何かネタがあれば。