ポケモン派の私が妖怪ウォッチを語る。
ぶっちゃけ妖怪ウォッチそんなに知りません!!
げらげらぼーも妖怪体操も怪しいレベルです。未プレイです。アニメも漫画も読んでません。
流行ってますよね、妖怪ウォッチ。
観るwatchと時計のwatchをかけてるのかなぁと思いました。(小並感)
タイトルの通り、私は妖怪ウォッチよりポケモンの方が好きです。
と、何となく比べてしまうのは、ちょっと似ている気がするから。流行る層も、グッズとかも。先日妖怪ウォッチのスタンプシートを見かけて懐かしくなった。ポケモンのスタンプシート、持ってた。
ただ違うのは、ポケモンには鳴き声を発するアイテムがなかった。*1
クッソ高くて、抽選でしか手に入らないという、リアル玩具の妖怪ウォッチ。アレ正直煩いんですけど。
別に私には妖怪ウォッチをdisる気は無い。さとりちゃん可愛いし。
しかし、妖怪ウォッチのキャラデザは基本的に好きになれない。私自身ダジャレがあまり好きでは無いことが原因かもしれない。
駄洒落を聞いて真っ先に思う事は「くだらねぇ…」である。*2
何の前情報もなく、結果的に好きなゲームをDisられるのを読むのは嫌だろう。私だって嫌だ。なので、予習をしながら書き進める事にする。
今まさに妖怪一覧をぐぐって見ているところなので、可愛いと思った妖怪を挙げていってみる。
あかなめ
花子さん&呪野花子
バク&おバクさま
TETSUYA&KANTETSU
土蜘蛛
えんらえんら
けうけげん
デカニャン
百鬼姫
フゥミン&おねむの精
さとりちゃん&よつめちゃん
取り敢えずこれくらいで。
カラバリ豊富な図鑑を見て、「ドラクエか」と突っ込んでしまった。しかし後半はカラバリが少ないようで。
あと、古来の妖怪は可愛いものが多い。駄洒落系はあんまり…。
『あせっか鬼』を見た時には、初めてルチャブルを見た時の気持ちから「うっはwww何こいつwwww」という笑いを引いたような感覚を覚えた。要は生理的に無理、である。超気持ち悪い。
かおベロスを見て「…双頭はオルトロスじゃなかったっけ? かおトロスじゃないの?」→三途の犬「いやいやいやいやいや」
そして
雪女を見て(はいはいあざといあざとい)
吹雪姫に進み(…ちょっと可愛いな)
百鬼姫(悔しいけど超可愛い) という思考を経て、上のリスト入りを果たした。
一番可愛いな、と思ったのはバク。
さてさて、図鑑を見るのに大分時間がかかってしまったが、続けて粗筋を見ていこう。
ケータがガチャガチャから出てきたウィスパーと出会って、『妖怪ウォッチ』をもらう。それから、街の妖怪とともだちになり、様々なトラブルを解決していく。(かなりざっくりした粗筋)
倒してともだちになった妖怪は、メダルになっていつでも召喚出来るとのこと。
…さっき図鑑を見ていたら(妖怪)+(妖怪)で別の妖怪ができてたような…?
ともだちを合成するのか? 合成したともだちはいなくなるのか?
という素朴な疑問。初歩的過ぎるのか、調べても出てこない。
というところで、詳しく説明してくださっているブログを発見。ありがたい。
わかった事は
・ニックネームをつけられる(という事は、複数匹捕まえられるのか?)
・結構やりこみ要素がある
・子どもに優しいシステム
…ふむ。ちょっとやりたい。だがやらない。
先程も言ったように、disるつもりはない。
可愛い妖怪もいるのはわかったが、最初の御三家を選ぶ気が全く起きないのだ。「えー…じゃあ…このババアでいくわ…」くらいのテンションである。
ポケモンのような「何にする? 私は水!」「俺は草にしようかな…水も気になるけど毎回草にしてるし」のような楽しみが見受けられない。この時は、ポカブにしなくて良かったと思ったものだった。可愛いは正義だ。因みにXYではハリマロンが個人的ハズレ御三家だ。
やってないのでわからないが、妖怪ウォッチには初代でヒトカゲを選んだ時の苦悩みたいなものはあるのだろうか…。まあバタフリー使うけど。ピカ版ではニドランもいたね。
で、気になったのでまた調べたが、やっぱり属性もあるようだ。
『プリチー族』『ニョロロン族』『ポカポカ族』『ゴーケツ族』…などがあるようで。効果バツグンもある。やっぱり調べれば調べるほど面白そうだ。
あと、やりたくない理由はもうひとつあり、人気がありすぎること。
グッズひとつ手に入れるのにどれだけの労力が必要か、考えただけでぞっとしない。ジバニャン、コマさん辺りであれば簡単であろうが、上記リストの妖怪のグッズが出るところが想像出来ない。
ポケモンでオオタチ、トリトドン、メリープのグッズを心待ちにしているのに、これ以上好きなものを増やしたくない。*3
まとめ。
ちょっと下火になってから中古で集めよう。
…なるのか?
妖怪ウォッチセンターFUKUOKAとか出来たらどうしよう。
余談だが、先日ポケセンで買い物した時にステッカーをもらったのだが、ローブシンとサザンドラという何とも惜しい取り合わせで、わかってるなぁと思った。せめてドッコラーであれば飾ったのに!
追記
そうそう、そもそも何で妖怪ウォッチかというと、店長に謎の技術で「これホロメダルだから買ってみれば?」と言われ「うっそだーw」と思って買ったら本当にホロでした。しかも1500円で落札されてたメダルだったので、妖怪ウォッチすげぇ。となったわけです。
そんな感じ。
それではまた、気が向いたら。