↑急転直下↓

 

先日から全く日記を書いてませんでしたが、正直言ってどう書けば良いのかわからなかったし、書いていいのかもわからなかったので、自重していました。

でも、もういいやと思いました。

 

10月初めから、当バイト先は直営になりました。オーナー店長がいなくなり、本部から派遣された店長に代わりました。

これがまぁ、何とも快適なのです

以前のオーナーのように、無理に朝6時から入らされることもなく、社会保険と厚生年金と有給がついて、コンスタントに無理なく8時間(実労働7時間)で働ける。店長夫婦が居なくなった分の穴埋めで入ってきた新人の指導はちょっと大変ではあるが、概ね素直で教えやすい。

そんな日々が、少なくとも年内までは続くと思っていた。

 

今日、12月には新しいオーナー店長が来ると知らされた。

 

いくら何でも早過ぎる! もう少し、せめて有給が付与されるまでは直営で居て欲しかった!*1

そして、社会保険に加入せねばならないのだが、11月に本部指令で社会保険に加入したところで、12月にはオーナー店長が社会保険を切ってしまう為、再度国民保険に入らなければならない。手続きが非常に面倒くさい。

更に、折角ストレス過多でずたずただった身体が、漸く健康に近付いてきた頃なのだ。更に言えば、ストレスを感じると体が痒くなる体質? らしく、首~背中にかけて生傷塗れだったが、最近ステロイドを塗っていない。塗っていなくても痒くないし傷が無い。

あとついでにお通じがとても良い。不眠も殆ど無くなった…とは言い難いかもしれないが、深夜3~4時になるとちゃんと眠くなるので、ちょっとは改善されたと思って良いだろう。

 

やはり、ある程度決まった生活サイクルは大事なのだ。

 

そして、今日新しい店長と面接があり、私には是非続けて欲しいと仰られました。貴方はとても頑張っている、このまま残って欲しいと。

でも。私は。

報酬*2に対して誠意*3を見せているだけで、貴方が店長になった時、私がそこまで頑張れるかという保証は全く無い。因みに、今の時点でかなりのマイナス評価である。

私にそこまでの価値があるのかと思われる読者もいるかもしれないが、元々私自身が、人によってころころ態度が意図せず変わる、無意識ぶりっ子野郎である。男女関係無く発動するし、その時の感情や言葉には全くの嘘偽りは無い。*4

そしてそして、私の人生のモットーは『ゆるく生きる』である。人生ナメきっているが、頑張るのが無駄になるよりも遥かにましなのだ。

人生ゆるゆると漫然と過ごしてきたら、いきなり舞い込んだホワイト労働。

もっともっとこの環境でゆるゆるしたい!

 

なので、この話を店長から聞いた時、迷わず言い放った。

「(詳しくは割愛)で、君に残って欲しいらしいんだよね、新しい店長は」

「えー私マジ直営じゃないと嫌なんですけどーFCとかストレスフルですしー」*5

「そうかそうか、そうだよね…。車持ってる?」

「いや、原付ならありますけど」

「僕、11月に◯◯店に異動なんだけど、来る?」

「…へ? 直営?」

「直営! 社会保険も引き継げるよ」

「…◯◯とは何処にあるんでしょうか?」

「ここから車で20分くらい」*6

「かなり…魅力的なお話ですね」

「でしょ? 僕の電話番号、そこに貼ってあるから登録しといて。本当に来たいんだったら、一応面接するから電話しても良いよ」

「…ありがとうございます」

 

という事がありました。

 

それを親に話したら、色々話しあった末に私の意志を尊重して頂ける事に。ありがとう。

あと問題は、今仲良くしてるバイト先の人たちと交流がなくなるのは、寂しいなぁというところ。あと裏切ったとか思われませんように…。或る意味裏切りかもしれないが。

また新しく、人間関係が構築出来たらいいな。

 

そんな感じです。明日も一応仕事なので推敲してませんが、また明日読み直して悶絶するかもしれません。そのときは少し書き直します。おやすみなさい。

*1:私は有給を付与された事が無い。有給とボーナスは憧れのイベントなのである

*2:=リターン。労基法に守られた労働に対して与えられる対価

*3:=リスク。返らない好意は与えても無駄である

*4:マイナス評価の人は例外。人間関係は斯くも面倒なので、時折は耳触りの良い言葉を吐く。

*5:店長に対してもゆるゆるである

*6:今の職場は徒歩3分である