素晴らしきガラケー。
まず、私の携帯遍歴。
W11K→W22SA→W41T→W52S→SA001→SO-01C→SO-04E→SO-04H(←イマココ)
京セラとサンヨーとSONY好き過ぎか。
先日のアメトーク、Loveガラケー芸人は観ましたか?
私は3回観ました。
滅茶苦茶面白かった。
確かに、ガラケーはメーカー毎にクセというか、個性がありましたね。それで差がついていたものでしたが、今となっては個性はユーザーに委ねられるものになりましたね。
androidは大きさやフォルムで少しは差別化されてるものの、機種を決める決定打にはなりにくいし…。結局メモリやCPUや容量、どのメーカーの信者かで決まるんですよね。
iphoneに至っては個性もクソも(自主規制)
(※この記事を書いてる人はペリア厨です)
閑話休題。思い出のケータイでしたね。
W11Kは、側面に3段階のスイッチがついていて、マナーと通常とナイトモードなど、ワンタッチで変えることが出来ました。
当時ギタドラVにはまっていたので、通常モードの着メロと待受が『赤い鈴』だった事を良く覚えてます。
W22SAは、先日片付けてたら出てきました。W52Sと一緒に。
他のはどこ行ったんだ…?
W22SA、サブディスプレイのボタンが便利でした。ちょっとした操作ならこれでできちゃいます。メール見たりとか。音楽の再生停止とか。
W41T。衝撃の1.5GB大容量。
当時の割れ対策はザルだったし、違法DLとかいう意識がない頃だったので、某BBSに入り浸っていた私は嬉々として購入しました。
※電話帳バックアップ、メールバックアップに1.5GB使用できます
あ、はい、ごめんなさい。って感じでした。
でもPCフォルダは今でも便利だと思います。
ちなみに、当時DLした3g2ファイルは、携帯を落とした拍子に全てバグって再生出来なくなりましたとさ。写メも殆ど逝きました…。
W52S。丸っこいフォルムが可愛いスライドケータイ。皆にバカにされつつも、スペック一切見ずにフォルムに一目惚れして買った。今でも可愛いと思う。なので、機能には一切触れずにこの項を終えます。
今は、子の玩具の電話として第2の人生を歩んでます。
SA001。W52Sの容量がいっぱいになり、でも消すもの無い…そうだ灰ロムだ。という事で焦って購入。
割りと気に入ってはいましたが、後半はジョイスティック的なボタンが利きにくくなっててきつかった。修理だしたら快適になりました。でもすぐXperia arcに変えたw
SO-01C、Xperia arc。今にして思えばクソスペ。
でも初めてのandroidは嬉しかったし、楽しかった。
当時ハマってたパタポン3のホーム画面にしたし、その為に彼氏にPC借りてたなぁ…。そのPCもTV一体型の逝きかけてるPCで、良くアレでアイコン作ったな私…。
SO-04E、Xperia A。
容量足りない! よっしゃ機種変だ! の勢いで大爆死。でもRoot取らなくていいくらいの容量あったから、機種変した意味はあった…。プリインアプリがアンスコできる事にめちゃくちゃ感動した。
因みに、私の機種変を全く知らなかった妹もXperia AのMikuを買ってました。
今は、妹の携帯(未だに機種変してない)の充電端子が死んでて充電出来ないので、充電池用に貸してます。
SO-04H、Xperia X performance。
巷では大爆死だけど、私は好きだよ…!
充電中に子がコードを引っ張ってぶん回したりするので、早くも端子が逝きかけてる可哀想な端末。お金に余裕が出来たら修理出したい…。
結構本気でホーム画面をカスタマイズしている。今はこんな感じ。
ライトニングランチャーとKLWP。
で、ホームで下スワイプすると、シャッター式で松のページが降りてきます。
Glaejaの上にパネル重ねてて、最早何がしたかったのか良くわからん一品。
元々ガジェットが好きなので、今まで持った携帯全部に思い入れがあって、『思い出のケータイ』なんて絞れない。
でもやっぱり、スマートフォンよりかはガラケーの方が『思い出のケータイ』に成り得るから不思議だと思う。
って適当な〆。
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