流行病
インフルエンザにかかりました。
A型です。一番流行りやすいものみたいです。
今は、PCでこうやって書けるくらいには回復していますが、
《発熱初日》
何だか熱っぽいなぁと思いつつ昼寝。
19時からバイトなので18時に起きて熱を計ると、なんと38.6度。
しかし頭痛とは無縁の為、特に不快感も無くテンション高くバイトに行き、そのまま働く。
帰宅後は熱が上がり過ぎ&頻尿で夜中に何度も起きる。
熱に浮かされながらも40度を超えないように尽力した結果、最大39.7度。
具体的には脇と項にアイスノン。
《発熱2日目》
あまりにも下がらないので病院へ。
インフルエンザと判断され、ゼリーとスポドリとカフェオレを買って帰るが美味しくない…。ただ、偶然にも氷が融けて薄くなったカフェオレはとても美味しかった。
そして出勤停止なので、バイト代わってもらえる人が居ないかを考えたが誰も居なかった。
決して私はコミュ障な訳ではなく(確かにコミュ障気味ではあるが)、ただ単にこの店の人員不足である。基本的にWワークをしている人が多いこの店では、代わりのシフトに出られる人が少ない。そもそも※人数自体がギリギリで、Wワークの原因も店長がシフトを減らしたからだ。(※店長以外は休みが週一)
因みに男のフリーターは数人いるが、揃って夜は入れないらしい。
という訳で、物理的に無理なのだ。
なのに、
普段みんなとコミュニケーションとってないから、
こういう時入ってもらえなかったりするんよ。
とかほざきやがった当店の店長。
高熱に魘されながら「◯してやる…」「絶対潰す…」とか呪詛を吐きまくった。
弁明させて欲しいのだけど、私は基本的に代わって欲しいと言われた人は断らない。そして積極的に話しかけている。なので、全くそんな事言われる筋合いなくて「マジ頃してやるから覚悟しろファック」くらいの怒りは湧いてきた。
『疾風に勁草を知る』ですね! ちょっと違うね!
尚、インフルの薬は処方して貰ってその場で服用したので、あとは快方に向かっている時です。
《発熱3日目》
解熱剤カロナールのおかげで、数時間に一回は37度台が出来る。
何故かあんまり記憶が無い。何してたのか良くわからない。
《発熱4日目》
通常通り。しかし飲んで数日は様子見との事なので念のため休む。
味覚がだいぶ戻ってきて嬉しい。
外に出ないだけの普通の休みを過ごし、何だか申し訳なくなる。
そろそろ風呂に入りたいが、熱がぶり返しても嫌なので我慢。
明日が5日目。
という訳で明日は出勤します。
店長は部下を意外と見てないんだと知りました。
近々もう辞めるけどねっ! 見切りつけた!